網走トレンド

2018年3月14日水曜日

北浜駅ライトアップ

JR海道は昨年から、無人駅のさらなる活性化、にぎわいづくりに向けて、未活用スペースを行政、商工会議所、観光協会などに無料で活用してもらう取組を行っております。
当所では、対象駅となっている「北浜駅」の一層のにぎわい創りになり、地域経済の活性化にも寄与できるのではとの思いから、JR北海道の呼びかけに応じて何かできないかと思案しておりましたが、この度駅舎のライトアップを次のとおり行うこととしました。また、ライトアップを記念して「駅ライブ」も行います。



◎北浜駅の歴史
大正13年(1924)
11月15日 網走本線(現・釧網本線)網走~北浜間開通 北浜駅開業
大正14年(1925)
11月10日 網走本線( 〃 )北浜~斜里(現・知床斜里)間開通
昭和 6年(1931)
9月20日 釧網本線 網走~東釧路間全通
昭和55年(1980)
国鉄再建法成立 釧網本線も赤字ローカル線として廃止議論の俎上に乗せられるが辛くも免れる。
昭和58年(1983年
当時の駅長が砂浜で拾った貝殻に文字と駅長印を入れた“貝殻通行証”を作り入場券を購入されたお客様に配り始めたところ、口コミで旅人やライダーの間に広がり一大ブームとなる。
昭和59年(1984年)
2月29日 北浜駅無人化(但し当面の間、記念切符販売要員を配置)
昭和61年(1986年)
7月15日 北浜駅舎を改装し喫茶「停車場」開店
昭和62年(1987年)
2月10日 国鉄民営化 JR北海道発足

2018年1月19日金曜日

㈱AIRDO

株式会社AIRDO(エア・ドウ)は上期(3/25~10/27)の運航計画を発表しました。
計画では、女満別~東京間の機材の大型化を昨年の2.3倍となる190日間としております。大型機材は通常機材B737-700(144席)の倍となるB767-300(286席、288席、289席)です。運航期間は①3/25~4/3、②4/26~7/11、③7/17~10/8、④10/10~10/27の190日間です。

2018年1月17日水曜日

流氷物語号

線路はつづくよ どこまでも 野をこえ 山こえ 谷こえて はるかな町まで ぼくたちのたのしい旅の夢 つないでる 線路はうたうよ いつまでも 列車のひびきを 追いかけて リズムにあわせて ぼくたちも たのしい旅の歌うたおうよ。線路は続くよどこまでも。
今年も釧網線(網走駅~知床斜里駅)に臨時列車「流氷物語号」が現れます。車窓から眺める流氷は一枚の大きな絵画鑑賞の味わいです。
○期間:2月3日(土)~3月4日(日)の毎日2往復運行。
○時間:「1号」9時45分網走駅発、北浜駅(キタハマ)10時着(10分停車)、浜小清水駅(ハマコシミズ)10時21分発、知床斜里駅(シレトコシャリ)10時40分着。「2号」11時30分知床斜里駅発、11時47分浜小清水駅着(20分停車)、12時16分北浜駅発、12時30分網走駅着。「3号」12時50分網走駅発、13時3分北浜駅着(10分停車)、13時22分浜小清水駅発、13時40分知床斜里駅着。「4号」13時48分知床斜里駅発、14時4分浜小清水駅着(20分停車)、14時34分北浜駅発、14時46分網走駅着。